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  • 2025年2月10日

  • 型枠解体

「型枠解体」とは、型枠工事の最後の工程で、コンクリートが十分な強度を得た段階で、取り付けた型枠を取り外す作業のことです。

型枠は、コンクリートが固まるまでの間その形を保持するために使用されるので、コンクリートが固まった段階で取り外す必要があります。

コンクリートが十分に固まるまでに型枠を外すと、建造物の崩壊の恐れやひび割れ、表面の損傷など様々なリスクがあり、また、反対にコンクリートが固まりすぎてから型枠を取り外すと、そもそも型枠の取り外しができなかったり、コンクリートや型枠が損傷してしまう恐れがあります。

型枠解体の役割は、コンクリートが破損しないように気をつけながら、スムーズかつ安全に型枠を取り外すことが重要です。

  • 2025年2月6日

  • 配筋工事・地中梁コンクリート打設完了

・配筋工事

「配筋」とは、鉄筋を組んでいく工程です。

コンクリートは重くて固い、強い素材に見えるかもしれませんが、実は、引っ張る力や曲げる力に対しては弱い素材です。
そこで引っ張る力に強い鉄筋を組み合わせて強度を上げ、建物の耐久性を確保しています。


・地中梁コンクリート打設

「地中梁」とは、名前の通り、地中に埋められている梁のことで、「基礎梁」とも呼ばれます。

地中梁は建物を支える役割を果たしているのですが、コンクリート打設が終わることで、梁の強度が確保され、上部構造物を支えるための基盤が整いました。

  • 2025年2月3日

  • ベースパック工事が完了しました

引き続き、基礎工事を行っています。

こちらはベースパック施工の様子です。

「ベースパック」とは、重量鉄骨造の足元となる柱脚に使用する金物のことです。

鉄骨造本来の特徴である耐震性を損なわないように、「アンカーボルト」と、溶接性に優れた「ベースプレート」を用いて、粘り強く建物の倒壊を防ぐためにアンカーボルトの位置を正確に固定する工事を「ベースパック工事」といいます。

  • 2025年1月28日

  • 墨出し完了

墨出し作業が無事に完了しました。

「墨出し(すみだし)」とは、建築や土木工事の現場で、設計図に基づいて実際の位置や寸法を地面や壁などにマーキングする作業のことです。

設計図に基づき、必要なラインやポイントをしっかりとマーキングし、現場での作業がスムーズに進むよう精度を最優先に作業しています。

これにより、基準となるラインや点を目安にして、正確な位置に部材を配置したり、施工を進めることができます。

  • 2025年1月21日

  • 基礎工事が始まりました

基礎工事が始まりました。
建物の安定性を確保するために、地盤の状態に適した基礎を設ける作業です。

まずは掘方工事です。
「掘方」とは、建設現場で地面を掘削し基礎工事や地下施設のための準備を行う作業で、基礎を支えるための強固な土台を整えます。

具体的には、建物の基礎を築くための地盤を掘り下げたり、地下道や地下室を作るために土を掘り出したりします。
掘削後には、土留めや排水設備を設けて、工事の安全性を確保します。

この工事は、建設の初期段階で行われるため、後続の工事に大きな影響を与える重要な工程です。

  • 2025年1月17日

  • 地鎮祭を執り行いました

敷地面積43.71坪の5階建てマンションの建築が始まりました。

これから現場状況をご報告していきます。

まずは地鎮祭の様子です。
工事が安全に進むよう、また関係者の無事と繁栄を祈念して神主様にご祈祷いただきました。

「地鎮祭(じちんさい)」とは、建物を建設する前に行う儀式で、工事の安全や関係者の無事、地域の繁栄を祈るための祭りです。
この儀式は、土地の神様に工事の無事を祈願し、土地に対する感謝の気持ちを表す意味もあります。
地鎮祭は、伝統的な日本の風習であり、神事が行われる場所に土を盛ってその上で行われることが多いです。

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