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2025年3月27日
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進捗状況
バルコニー防水が完了しました。
防水工事は、まず既存の表面を清掃し、ひび割れや欠損部分を補修します。
その後、防水材を均一に塗布し、乾燥させることで水の侵入を防ぎます。
最後に、仕上げ材(トップコート)を施し、耐久性を高めました。
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2025年3月13日
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進捗状況
太陽光パネルを設置しました。
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2025年3月8日
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内装工事
・ボード張り
壁や天井、床などに板やボードを張り付ける作業のことを指します。
ボードは、建物の内装を仕上げるために使用されるもので、 壁や天井の表面を整え、仕上げを施すために使用します。
ボード張りには、施工の手順や使用するボードの種類によってさまざまな方法がありますが、一般的にはボードを規定の場所に固定し、隙間や継ぎ目を処理して仕上げる作業です。
仕上げの状態に問題がなければ、次の工程(塗装や壁紙貼りなど)に進む準備が整います。
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2025年3月4日
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進捗状況
・軒天完了
軒天は、建物の屋根の軒先部分に設けられる天井部分のことです。
軒天の主な役割は以下の通りで、見た目だけではなく、機能的にも重要な役割があります。
1. 外観の仕上げ
軒天は建物の外観を整え、屋根の下側を美しく仕上げる役割があります。これにより、建物がより洗練された印象になります。
2. 雨水の防止
屋根の軒部分から流れ落ちる雨水が、壁や基礎に直接触れないようにする役割もあります。
軒天があることで、雨水の跳ね返りや滴りを防ぎ、建物の外壁を保護することができます。
・サイディング施工状況
サイディングとは、建物の外壁を覆うために使用される仕上げ材のことを指します。
外壁材の一つとして、建物の外観を整えるだけでなく、保護機能や耐久性を提供する重要な役割を果たしています。
「サイディング」は、建物の外観を決定づける要素の一つであり、耐久性やメンテナンスの手間、コストを考慮して選ぶと良いでしょう。
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2025年3月1日
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給排水設備工事
建物内外での水の供給や排出を適切に行うために必要な工程です。
給排水設備工事は、建物の使用目的に合わせて適切に設計・施工される必要があり、生活に必要不可欠なインフラを整える重要な役割を担っています。
・1階 床下配管
床下に配管を通すことで、建物内の目に見える場所に配管を露出させず、美観を保つとともに、配管を守る役割も果たします。
・2階 給排水 仕込み
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2025年2月24日
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進捗状況
・軒天
・天井下地
建物の屋根部分の内側に位置する軒天井を支えるための骨組みを設置する工程です。
下地は天井材を取り付けるための基盤となり、適切に組むことで安定した仕上がりが確保されます。
・各階床工事
遮音マットを敷き、捨て張りを行いました。
「捨て張り」とは、主として戸建住宅の床組に合板などを下貼りし、その上に床材を施工する方法です。
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2025年2月20日
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進捗状況
・防水紙張り
防水紙の施工が完了しました。これにより、建物や構造物が水の浸入から守られ、長期間にわたる耐久性が確保されます。
・胴縁押さえ
胴縁押さえの作業が完了しました。壁の強度を高めるための基礎が整いました。
「胴縁」とは外壁の下地部分にあたります。
梁や柱の構造部材に、ボードや羽目板などを取り付けるための下地に使われる材料です。
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2025年2月17日
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バルコニー防水工事
バルコニーの防水下地・処理が完了しました。
これにより、バルコニーの床や壁に防水処理が施され、雨水が建物内部に浸透するのを防げるようになりました。
防水処理は、長期間にわたって建物を水害から守るために重要で、耐久性を高める役割を果たします。防水層がしっかりと乾燥し、安心して使用できる状態になっています。
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2025年2月11日
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屋根工事
・トップライト
「トップライト」とは屋根面に開口を作って設置する窓のことです。
室内への光を確保するための手段として用いられたり、屋根にワンポイントのデザインを持たせるために用いられることがある屋根用の窓のことです。
・屋根ガルバ葺き
「ガルバ葺き(ガルバぶき)」とは、ガルバリウム鋼板という金属製の屋根材を使った屋根の葺き方のことです。
1. 耐久性:錆びにくく、長期間にわたって安定した性能を発揮します。
2. 軽量性:他の屋根材に比べて軽く、建物にかかる負荷が少ないです。
3. デザイン性:現代的でシンプルな外観を持つため、住宅の外観にマッチしやすいです。
4. メンテナンス:比較的メンテナンスが少なく、長持ちします。
屋根の葺き方には、板金を重ね合わせる「重ね葺き」や、特別な方法で接合する「立平葺き」など、さまざまな手法がありますが、いずれもガルバリウム鋼板の特性を活かして耐久性と美観を兼ね備えています。
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2025年2月7日
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進捗状況
・サッシ取付
サッシの取り付け作業が無事に完了しました。
今後、開閉のスムーズさや防犯面での確認も行う等、最終的な調整を進めていきます。
・1階床組み
「床組み」とは、建築において床を支えるための骨組みや構造のことを指します。
床にかかる荷重を適切に支える役割を果たし、建物の強度や安全性を確保するために非常に重要です。
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2025年2月4日
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進捗状況
「頭かつぎ」とは、梁(はり)や柱の接合部において、構造材同士を強固に連結させるための技術です。
具体的には、梁の端部を柱の上部にしっかりと結びつけることで、建物全体の安定性や耐震性を高めます。
一般的に、頭かつぎは直接つなげる方法や金物を使用して固定する方法があります。
これにより、構造の一体感を確保し、外部の力に対して耐えうる強度を持たせることができます。
頭かつぎは非常に重要な接合部分であり、建物の安全性を確保するための基礎的な工程となります。
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2025年1月27日
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進捗状況
1階外周部の土台組みを行いました。
外周部の土台は、建物の外壁や屋根を支える部分でもあり、風や地震などの外的な力を受けるため、特に強化をおこなっていきます。
安定性、耐久性の確保、耐震性の向上を目的とし、鉄骨住宅では、外周部の土台は鉄骨柱を支えるだけでなく、建物全体の安定性を保つために、外周部を横方向に補強するための梁や補強材が設置されることもあります。
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2025年1月16日
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グラウト注入工事
グラウト注入工事が完了しました。
「グラウト注入工事」とは、コンクリートやセメントベースの充填材(グラウト)を使用して、基礎や構造物の隙間やひび割れを埋め、強度を高める工程です。
適切な材料と技術で品質が確保されます。
また、構造物の耐久性や安全性が向上します。
グラウト注入工事が完了し、今後の工程へとスムーズに移行できる状態となりました。
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2025年1月11日
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鉄骨建方
鉄骨建方が完了しました。
「建方」とは、鉄骨造の建物において鉄骨の構造部材を現場で組み立てることで、
鉄骨材を使用して建物の骨組みを構築し、全体の強度を確保する重要な作業です。
鉄骨の部材はクレーンなどで慎重に運び、組み合わせていきます。
鉄骨建方が完了すると、次の建設段階へと進むことができます。鉄骨建方は、建物の安定性を支える基盤となる作業です。
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2024年12月22日
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大東市で新築工事が始まりました。
敷地面積19.01坪、延床面積32.31坪の3階建て住宅の建築が始まりました。
これから現場状況をご報告していきます。
まずは、基礎工事から。
・配筋工事完了
「配筋」とは、コンクリート構造物において、鉄筋を適切な位置や量で配置することを指します。
基礎配筋工事は、骨組である鉄筋を組み立てる作業です。
型枠設置、コンクリート打設を行ったあと、コンクリート硬化養生後に型枠をはずします。(型枠脱型)